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 あるところに 尾山と呼ばれる山がありました。

動物や妖怪が跋扈する自然豊かな山。

そこに 神の使いの使い 小さな狐が住んでおりました。

 

その者の名は いろは

 

春の訪れとともに

今年も 神使(しんし)として役目をまっとうする為

目覚めました。

 

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